2022年8月28日(日) 9:00 a.m. -11:30 a.m. 10人まで参加できます。
日本の裁判の実務は、1945年以降大きく変わりました。1920年代に導入された陪審裁判は、現在の裁判員裁判とは大きく異なるものでした。訪問する旧名古屋控訴院(現在は、名古屋市政資料館)は、昔の法廷を再現し、裁判官室などを展示しています。ツアーを通して、昔の日本の裁判の仕組みと機能を学ぶことができます。日本の新旧の裁判を比較しながら、現在の日本の裁判とその活動の理解を深めます。
このツアーには、Nagoya Ryugakusei Netの松浦好治会員が同行して、説明を担当します。
開催日、時間: 8月28日(日曜日)) 9:00 a.m. -11:30 a.m.
開催場所: 名古屋市政資料館(旧名古屋控訴院)
集合場所・時間: 午前9時に地下鉄名古屋大学駅の改札口付近にお集まりください。
注意事項
- 雨天決行の行事です。適切な服装と靴でご参加ください。
- 地下鉄の切符を買うため、Manacaなどを持参してください。
- 参加料はありません。
- 当日、体調が悪い場合には、参加しないでください。
- 当NPOがイベント事故についての保険料を負担します。